3.タクシーが捕まらない時、どうする?呼べば必ず来てくれる運転手の見つけ方

タクシー

雨の日、外出するのにタクシーに乗りたい。
仕事や病院に行くのにタクシーを使いたい。

タクシーが必要なのに全然捕まらない時、どうしたらいいの?

よくこんな質問をされます。

ですが、ドライバーはどうしようもないのです。
どうにかしてあげたいけど予約でいっぱいです。あなたが必要としている時は、大抵多くの人も必要としていることがあります。

そんな時、友人や知り合いがタクシードライバーならどうでしょう?
ちょっと連絡してみようかな!となりませんか?

このように気軽な感じで連絡できる人を作っておけばいいのです‼︎
その方法は至って簡単。

Step1.普段から乗せてもらったドライバーから名刺をもらう。
Step2.普段から自分がタクシーを使う時まずその人に連絡する。
Step3.可能ならコーヒー代くらいのチップを渡す。

これだけで『いつも使ってくれるから忙しくても行ってあげよう!』という心境にドライバーはなります。

ちょっと遠くても、予約が入っていても隙間を見つけて、もし自分が無理で他の人にお願いしてでも、どうにか手配してあげようとなるのです。

・初めてタクシーを利用する人はどうしたらいいの?

ほとんどの会社はコールセンターを設けて受注、配車をしています。
そこに電話をしてみてください。

車を手配する配車係は単価の高い仕事を優先して配車していきます。
忙しい時間帯(通勤、通学、病院の診療開始時間、悪天候の日、電車が動いていない時、忘年会の時期)等

もし、あなたが遠くまで行く予定があるのなら優先してすぐに配車されるでしょう。
かといって偽って遠くに行くと言ったのに近くで降りたりするとドライバーからコールセンターへ連絡が行って次から配車を後回しにされることがありますのでおやめください。

もし、他のお客様よりも近くへ行く時は後回しにされる可能性があります。

ヘビーユーザーならすぐに配車してくれるでしょうけれど、初利用の方はすぐに乗ってくれるかも分からないし、どんな方かもわからない。

つまり信頼度が低い仕事に対して配車係は慎重になります。

どうしても急いでいる場合は徒歩、自転車、バスなど自分で行く。
動けない場合は来るまでひたすら待つ。

その方が良い策といえます。

よくタクシーと寿司屋は知ってる店を使えと言いますが本当にその通りだと思います。

ぜひ皆様もタクシーに乗る機会があれば名刺をもらってみてください。

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